アレハンドロ・バルベルデ
ロードレースを見始めた高校生の時からトップで走り続けるバルベルデにインタビューした。
38歳という年齢で世界チャンピオンになった結果はロードレースが体力だけでなく、経験や戦略がいかに大切かを物語ってると思う。もちろんフィジカルも並大抵ではないけど。
色々聞いたインタビューはこちら。
https://cyclist.sanspo.com/435948
印象的だったのは辛いトレーニングはせずとも、コンディションが上がるという点。
精神的にも追い込まれないから、常に楽しんで競技に臨めてるとのこと。楽しんでるのは自分も一緒なんだけどなぁ。そこは才能か。
何にせよ、続けてれば経験を積むことができ、勝てるチャンスもあると体現したバルベルデは偉大だ。来年の活躍も楽しみである。